PBN No.156コラム「アートを楽しむクレープ店“CREPAS”」
アスンシオンでは近年、近隣諸国の国際的飲食チェーン店を見かけることも多い。今回紹介するのはウルグアイ発祥の『CREPAS』という南米各国で展開するクレープチェーン、パラグアイでは珍しいクレープ専門店である。アスンシオンのVilla...
【コンサートのお知らせ】カテウラ・リサイクル楽器オーケストラ
日本でも知られるパラグアイのリサイクル楽器オーケストラのコンサートが3月8日(金)20時から、セントロのMcal. Estigarribia通りにあるAlianza Francesa de Asunciónにて開催される。...
PBN No.155コラム「“アグロ・フラワー”ショップ 」
“アグロ・ショッピング”、その名からも想像できる“産地直送”の農産物及びその加工品が販売され、週一回、アスンシオンの代表的ショッピングセンターの地階を利用し開かれる“市(フェリア)”である。 従来、パラグアイで“市(フェリア)”と言えば混雑していて、あまり衛生的では無いイメ...
PBN No.154コラム「世界的にも珍しい“八角状岩”を見に行こう!“Cerro Koi”」
アスンシオンから車で約1時間、焼き物やアートで有名なアレグアの郊外に、世界的にも珍しい岩場が存在する。 岩場の名前は“セロ・コイ”と言い、グアラニー語で『双子の山』という意味だそうだ。 岩場周辺は国立自然公園として保護されており、Ruta...
PBN No.153コラム「パラグアイでの“イベント開催時間帯” 」
パラグアイ人と日本人の生活時間帯には、かなりのズレがあると思う。その違いがもっともわかるのは夕食時間で、日本では18〜19時頃には、夕食を始める家庭もあるが、パラグアイでは21時〜23時頃が通常の食事時間のようだ。 結果、レストランなどは基本的には夜の19時から、夜中の0〜...
PBN No.152コラム「アスンシオンに起こる、“音楽フェスティバル”ブーム 」
日本では夏の風物詩ともいえるほど、現在は多く開催されるようになった大規模音楽フェスティバル。アスンシオンでは今、“Jockey Club”や“Espacio IDESA”などの広大な敷地を活用して、複数のアーティストを招き、音楽フェスティバルが開催されている。...
PBN No.151コラム「“Maximiliam Freundorfer”図書館」
先日、パラグアイの“図書館員の日(Día del Bibliotecario)”を記念して、一般に公開されているアスンシオンの主要図書館7館を巡る図書館ツアーが開催された。 これら図書館の大半はアメリカ、フランス、スペイン、日本等の文化センターが運営する図書館である。それほ...
PBN No.150コラム「イグアス湖畔の避暑地“Parque Ito”!」
毎年12月が近づくと、パラグアイでは気温がどんどんあがり、夏の暑い季節がやってくる。 日本では、夏といえば人は海やプールに出かけるのが定番だが、海のないパラグアイではそれはなかなか難しい。また、観光情報も充実していないため、出かけたくても出かけにくいという現状があるのではな...
PBN No.149コラム「パラグアイの建築家:ハビエル・コルバラン」
彼は、建築家として多くの国のプロジェクトなどに携わりながら、カトリック大学とアスンシオン国立大学の教員として、学生に建築を教えている。彼の建築は、建築材料をリユース(再利用)したり、日常的に現地で使われる低コストの材料が秘めている可能性を探りながら、実験的な建築をデザインし...
PBN No.148コラム「日本の味が食べられるパン屋さん ”Chocolatt”」
あんパンや食パン、メロンパン、カレーパンなどは、日本のパン屋ではよく売られている一般的なパンだが、外国ではあまり見かけない、日本独自の“パン文化”であろう。 しかし、実はここアスンシオンでも、注文すればいつで もこれらのパンを味わうことができることをご存知だろうか。今回...