PBN N.80 コラム「日本食レストラン“ひろしま3号店“開店 」
アスンシオンで最も有名な日本食レストランと言えば、この店を挙げる人も多いだろう。日本食レストラン”ひろしま”は昨年、創業30周年を迎えた老舗だ。支店として、居酒屋をコンセプトにしたひろしま2号店はManzana Tに店を構え、今回、大型ショッピングセンターに3号店をオープン...
PBN N.79 コラム「“パラグアイ日系社会高齢者福祉の現状”」
日本で、少子高齢化が叫ばれて久しいが、パラグアイ日系社会では少子化より、高齢者福祉が年々問題化しているようだ。 そもそもパラグアイは子供が多く、祖父母の面倒は、家族ぐるみで看るものとされおり、高齢者福祉施設は少なく、設備が十分とは言えない。...
PBN N.78 コラム「日本の大ヒットアニメ、パラグアイの映画館で上映!」
パラグアイでは、昔から日本のアニメが支持されていた。 60〜70年代に民放で放送された「鉄腕アトム」を始め、「アルプスの少女ハイジ」、そして90年代に放送された「ドラゴンボール」や「セーラームーン」など、多くの日本アニメが世代を越え、パラグアイ少年・少女の心を捉えてきた。し...
PBN N.77 コラム「パラグアイの若者ライフスタイルとブーム」
パラグアイの若者の多くは長時間、SNS(ソーシャルネットワーク)を利用する。パラグアイ人の8割がFacebookを利用するとの調査結果もある。筆者が通う大学でも、Facebookは重要な情報取得手段の一つで、依存度が伺える。...
PBN N.76 コラム「ココナッツのマテ・ドゥルセ」
5月に入り寒い日が増え、曇りや雨の天気が多くなるこの季節、アウトドア派も室内で過す時間が増える。体を動かす時間が減っても進むのが食であり、この時期、筆者も職場でおやつを食べる回数が増え、午後のカフェの時間は、近所の喫茶店からチーパやベジュ、パリットやロスキータを買って食する...
PBN No.100「“安定性”、“経済成長”と“新規投資”が、パラグアイ経済の牽引役」
PBN No.100のトップページ 当ニュースの購読、詳細はホームページのコンタクトフォームか、 下記アドレスまでご連絡ください。 pybiznews@gmail.com 一ヶ月間の「お試し無料購読サービス」も実施しています。 ...
PBN N.75 コラム「ハイクラス韓国料理、『SU〜秀〜』」
本コラムで二店舗目となる、アスンシオンの韓国レストランをご紹介しよう。前回も書いたが、アスンシオンの韓国料理店はレベルが高い。パラグアイ向けアレンジもあるものの、ボリュームやサービス、味、どれをとっても満足するものばかりだ。 ”SU〜秀〜”:...
PBN N.74 コラム「新たなシェア・ショップ、『NDE VALÉ』」
今回はアスンシオンの新スタイル・ショップを紹介しよう。物が溢れる現代、世界ではAirbnb(自宅の空部屋を民泊として貸出すシステム)や、Uber(一般人の自動車をタクシーのようにシェアするシステム)などウェブサービスに代表される、今まで活用されていなかったものを、所有者以外...
PBN N.73 コラム「創作レストラン『Mburicao』」
パラグアイで近代的な創作料理を試したいなら、このレストランをお勧めしたい。大衆向けではないが、特別な食事を楽しむには打って付けだろう。 ”Mburicao” Chofer de Chaco大通りとDr Torribio pacheco通りの交差点から少し入った閑静な所に位置...
PBN N.72 コラム「ドイツ料理レストラン、『Bayern stuben』」
パラグアイは移民国家だが、多様な移民の中でもドイツ系移民は数が多く、移住地も各地に点在している。彼らは独自な文化を守り、次世代に受け継いでいるが、それは食文化でも例外ではない。 ドイツ料理と言うとシンプルで質素なイメージがするが、パラグアイでは肉料理が存在感を増す。しかし、...