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急成長するフリーマーケット「Bazar Creativo」

アスンシオンで、3年ほど前からフリーマーケットイベントが人気を集めている。この『Bazar Creativo』は今月中旬、ランバレのヨットクラブのプールサイドや1・2階のフロアを会場に、第18回が行われた。2、3ヶ月に一回のペースで、毎回異なる場所を会場に行われている。当国のこのイベントが、徐々に市民に浸透し、催しのクオリティも回を重ねるごとに、向上する様子がうかがえる。

 フリーマーケットとは言っても、当イベントは『Bazar Creativo(クリエイティブバザー)』で、押入れに眠った掘り出し物を売っている日本のフリーマーケットとは違い、各々の手芸品や、生活雑貨、アクセサリー、ペット商品などが中心で、飲食販売やライブ演奏などの催しもあるのが特徴だ。その他、書籍や衣類の個人事業主が多く出店している印象で、当日は100近いブースが並んでいた。

新規ブースも多く、今回、目を惹いたのは、若い女性2人が切り盛りする焼き物店だ。パラグアイではアレグアの焼き物で有名だが、伝統的製法がほとんどで、食器を手に入れようとすると、どうしても中国からの輸入品となってしまう。

しかし、彼女たちが提供したのは、日本の小洒落たカフェにあるような器で、パラグアイでは初めて見たと言っていいほど、素敵な品々だった。

話では、デザインや細かな部分は彼女たちが担当し、成形や焼成はアレグアの工房に依頼し、共同制作しているそうだ。まだ始動し始めだそうだが、話している合間にも、目の前で大きな皿が売れ、センスあるパラグアイ人がしっかりとその美を評価し、購入しているようだ。

マグカップ1つ2万5千Gs(約5ドル)と、決して安い価格ではない。現在はまだ店舗を構えておらず、受注生産で販売しているようだ。

 出展者や運営側にも若い世代が多く、前衛的な心意気を強く感じるので、今後も拡大し、出展内容も幅広くなっていく催しではないだろうか。

Web: http://bazarcreativopy.blogspot.com

前々回の会場の様子

焼き物のブース YAPEPO

今回の会場の様子

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