PBN N.71 コラム「パラグアイの現代アートと先住民美術、『Museo del Barro』 」
今回、パラグアイでも数少ない現代アートの美術館を訪れてみた。 日本在住時、好きなアーティストの展覧会が来ると、よく美術館に足を運んでいたが、パラグアイに来てからは、その趣味を満喫できない寂しさもあった。 しかし、今回訪れた美術館は現代アートと先住民美術が数多く展示されており...
PBN No.70 コラム「創業117年、老舗レストラン『Bar San Roque』 」
移り変わりの激しいパラグアイで、飲食店の老舗経営は容易では無い。それには、良い料理と良いサービスを常に提供し、顧客を満足させ、愛され続ける必要がある。今回は、南米最古の都市として知られるアスンシオンで、最も古い歴史を持つレストランの一つを紹介しよう。 “Bar San...
PBN No.69 コラム「リニューアルオープン!『Churrasqueria Acuarela』」
南米といえばやはり肉料理、当コラムで3軒目となるチュラスケリーア(ブラジル風焼肉専門店)の登場であるだが、南米はやはり肉料理なのである。老舗店舗がこのたび、開業30周年を機に大幅リニューアルし、他チュラスケリーアとは違ったテーマ性を売りにしているので、紹介させていただきたい...
PBN No.68 コラム「疲労が溜まった体をリフレッシュ『Spa El Tigre』」
日本人以外では、湯船に浸かる習慣は少ない。パラグアイも、例外ではない。しかし、我々にはシャワーだけの毎日では、あまり疲れが取れた気がしないのは、日本人の性だろうか。 入浴には主に3つの効果、「温熱効果による“疲労回復”」、「水圧による“血行促進”効果」「浮力作用による“リラ...
PBN No.67 コラム「セントロの大人気食堂『Bar la Esquina』」
アスンシオン・旧市街でのランチ時、美味しく、安い店は数少ないが、その昼時に必ず立ち寄る食堂がある。いつも混んでいるので、あまり教えたくないのが本心だが、今回は特別にお気に入りの一店をご紹介する。 ”Bar la esquina”: 旧市街のほぼ中心、“Asuncion...
PBN No.66 コラム「秘境の滝と、世界一危険な階段、『Salto Cristal』」
今回はパラグアイでも数少ない観光スポットをご紹介する。観光と言っても、目的地までの道のりは非常に険しく、まさに“冒険”に行く覚悟が必要である。多くの人は軽い気持ちのレジャーで訪れているが、休日のちょっとした息抜きで訪れる場所ではないことを、最初に断っておきたい。...
PBN No.65 コラム「アルゼンチン流サービスに感動! 『La Cabrera』」
国の経済発展と共に、国民の文化も向上していく。特に“食”に関する嗜好は大きく変化する。人々は、“味”だけでなく、“場”の雰囲気や、他にはない“サービス”など新しいものを求めてゆく。本日紹介するのは、お客を満足させるため様々な工夫を凝らされている店舗だ。 ”La...
PBN No.64 コラム「パラグアイでNo.1?、『スーパー・グアラニー』 」
店舗外観もリニューアルし 、大通りからもよく目立つ パラグアイでは近年、大型スーパーが消費者の生活を支えている。数年前までは、一昔前の日本のように、町の小さな八百屋やスーパーでも経営が成り立っていたが、今ではいたるところに大型スーパーが店を構え、個人経営店は閉店を余儀無くさ...
PBN No.63 コラム「隠れ家的レストラン『“La Consentida Del Patron”』」
一般的に飲食店は人通りが多く、大通り沿いの立地で、いかに人目につくかが商売のカギとなる。アスンシオンでも、大通り沿いには多くの飲食店がひしめき合っている。 ところが今回紹介する店はセントロ近くとはいえ、人通りも車通りも疎らな住宅街に位置し、まさに知る人ぞ知る「隠れ家的」レス...
PBN No.97 「チリと日本両国が、農業金融公庫(CAH)の貸付業務への支援」
PBN No.97のトップページ 当ニュースの購読、詳細はホームページのコンタクトフォームか、 下記アドレスまでご連絡ください。 pybiznews@gmail.com 一ヶ月間の「お試し無料購読サービス」も実施しています。 お気軽にご相談ください。...