PBN N.75 コラム「ハイクラス韓国料理、『SU〜秀〜』」
本コラムで二店舗目となる、アスンシオンの韓国レストランをご紹介しよう。前回も書いたが、アスンシオンの韓国料理店はレベルが高い。パラグアイ向けアレンジもあるものの、ボリュームやサービス、味、どれをとっても満足するものばかりだ。
”SU〜秀〜”:
韓国レストランSUは、メルカド4にほど近く、ペルー通りの坂の真ん中に位置する。専用駐車場はないので、車のときは路上駐車となる。
4年前に就任した、現女性オーナーはメディアや雑誌にも登場し、精力的に活躍している。
料理はもちろん、店内のいたるところ、メニューのデザインまで女性オーナーならではの心配りが見られ、料理の盛り付けは繊細だ。食後にはコーヒーのサービスもある。KT
<店舗情報>
住所:Perú 838 c/ Teodoro Mongelos, Asuncion
電話:021-223532
FB: https://www.facebook.com/cocinacoreanaSU/
営業:火〜日/12:00-14:00, 18:00-22:00(月曜休業)
*金曜・土曜の夜のみ18:30-22:30
店内には、オーナーとパラグアイ内外の有名人、著名人との写真が多く展示してある。
本日のチャンパン、ナスの品がとても美味だった。
海鮮ちゃんぽん(約10ドル)、麺がツルツルシコシコで病み付きになる。プラス1.5ドルで大盛りにしてくれ、数人で分けて食べることができる。
ほぼ毎回注文するのがこの豚肉のサンギョプサル(約20ドル)2〜3人前。レタスや紫蘇の葉で、肉やネギ、もやしなどを包み、コチュジャンを添えて食べる。一度は試していただきたい。