新興地方都市の商業活動が急成長
Dende(Desarrollo en Democracia)主催セミナーで、2002~2012年の間、パラグアイのいくつかの地方が、新興地方都市が大きく飛躍し、パラグアイ経済に目覚しい展開を示したと報告された。 新興地方都市の主なものはサンタ・ロサ・デ・アグアラウ市(成長...
第1四半期 成長したエネルギー、および農業分野
パラグアイ中央銀行(BCP)報告によると、今年の第1四半期の国内総生産(GDP)伸びは1.5%という。 エネルギー(水力発電)部門が11.8%ともっとも伸び、続いて農業部門が3.2%伸びている。また、建設部門は前年度同様、良好な状態を維持している。...
新フランチャイズレストランが開店
レストランバー「ジョニー・B・グッド」1号店が、 アスンシオンAviadores del Chaco通りにオープンした。また、このチェーンを展開するグループEMGは、2号店を大型ショッピングモール”Paseo La Galeriaに出店予定という。...
金融業界の年間収益、再び低下
パラグアイ中央銀行(BCP)データによると、2008年12月~2015年12月の金融業界の動きで、年間収益が減少し、ROE(return of equity株主資本に対する収益率)の減少も見られたという。 同期間の、業界年間収益総額は、2008年の968億900万Gsから2...
セメント15%値下げ
5月末、ABC Cardinalの取材を受けたパラグアイ・セメント公社(INC)ホルヘ・メンデス社長は、2017年1月よりセメントの卸価格が約15%値下する見込みと述べた。 現在、卸単価は1袋45,000Gsだが、来年1月には、41,500Gsを目指す(なお一般市販価格は4...
国内5港で、税関徴収の6割!
6月現在、貿易港(私・公有含め)全体の税関徴収額が4億3,900万ドルに到達した。中でも5大港がその60%(2億6000万米ドル)を占める。 パラグアイ経済の最近の厳しい状況に関わらず、多くの事業者にとって、対外貿易は重要な収入源となっているようだ。 1.Terport港:...
パラグアイ企業が労働環境で評価
すべての勤労者にとって、その人の能力を評価され、将来を保証される職場に入るのは一つの夢であろう。 米国の最適労働環境研究所(Great Place to Work Institute)は、ラテンアメリカで勤労者に最も良好な労働環境を提供する企業ランキングを発表した。...
移動教室で1,081人が職業訓練を受講
昨年6月、イタイプ科学技術パーク(PTI)が国立職業訓練センター(SNPP)に引き渡した5つの移動教室は最先端器機を積み、すでに7県11都市で1,081人にバイク整備士、調理、電気溶接、情報科学や電気工学などの職業訓練を実施した。...
夢のピラティス・スタジオ
「Body and Mind Pilates」は、ヴァレリア・ボバディージャ氏が起業したピラティス・スタジオで、彼女 自身の夢と情熱が結実したものである。 ヴァレリア氏は5歳からスポーツを始め、約10年間、体操に取り組み、その後エアロビック競技を始め、いくつもの国内外の大会...