PBN No.164コラム『音楽とアートのカフェ “La Cafebrería”』
アートが身近なパラグアイでは、レストランやバーなど、さまざまな店舗でアートとのコラボレーションが見られる。 例えば、セントロにある“Café Consulao”では、常にアーティストのグループ展などが行われ、若者に人気のカフェである。色々な人が訪れる飲食店では、多くの人に作...
PBN No.163コラム『パラグアイの “デリバリー・出前”アプリ』
パラグアイで昨年7月に行われたアンケート調査[3]では、回答者の94%がスマートフォンを持ち、86.2%が携帯電話からインターネットにつながっていることが明らかになった。南米でも貧困率が高いパラグアイにしては、かなりのインターネットおよびスマホの普及率である。...
PBN No.162コラム『韓国風ファーストフード店“Koggi Paraguay”』
パラグアイの定番ファーストフードの一つ・ロミートアラベ(日本ではケバブ)は、細切りの肉とキャベツなどを巻いたロール状の食べ物だが、今回紹介する店舗では中身を韓国風にアレンジしたロールが好評だ。 “Koggi Paraguay”が位置するのは、エスパーニャ通り沿いのパラグアイ...
PBN No.161コラム『台湾系カフェ:タピオカドリンク『Babo Tea』』
日本食レストランに行けば豊富なメニューが並び、日系商店では羊羹にどら焼き、お餅などのスイーツまで手に入るパラグアイで、日本食が恋しくなることはあまりない。カルピスやヤクルト、アロエドリンクなど、日本で慣れ親しんだ飲料も色々な店舗で購入できる。...
PBN No.160コラム『おしゃれなカフェで、ゆっくりとした時間を過ごす“The Coffee Bean & Tea Leaf” 』
今、世界中で、様々な働き方が提案・実践されている。例えば“ノマドワーク”という特定の職場を持たずに仕事をするスタイルも、一部のフリーランスや若い企業家に浸透している。 昨今のSNSや動画配信サイトで個人を売り出し収入を得る、Youtuberやインスタグラマーなど、いわゆる『...
PBN コラム No.159 『パラグアイの“ビットコイン(bitcoin)”事情』
近年、様々なメディアが仮想通貨の一種“ビットコイン”の話題を取り上げており、パラグアイでも、これに携わる人が年々増えてきたように感じる。 また、PBN146号で紹介された『パラグアイのアキハバラ:エステ市』のように、エステ市はまさにその宝庫である。...
PBNコラム No.158『何でも揃う、パラグアイのホームセンター“FERREX”』
フェルナンド・デ・ラ・モーラからセントロ方面に向かう途中、右側に店舗は位置する。店舗名が大きく壁に書かれているので、わかりやすい。 『“ムサシ”に“コメリ”、日本のホームセンターが恋しい!』、5年前パラグアイに来たばかりのころ、近所の小さなフェレテリーア(直訳は金物屋)に行...
PBN No.157「パラグアイの“貿易収支”、10億4,130万ドルの黒字」
PBN No.157のトップページ 当ニュースの購読、詳細はホームページのコンタクトフォームか、 下記アドレスまでご連絡ください。 pybiznews@gmail.com 一ヶ月間の「お試し無料購読サービス」も実施しています。 お気軽にご相談ください。...
PBN No.157コラム「パラグアイのこどもの日:“Día de Reyes Magos”」
日本では、年越しから元旦にかけて、年越しそば、初詣、ご先祖様のお墓詣り、親戚家族とこたつを囲っておせち料理やお雑煮を食べたり、“新年”を迎えるということは、日本でもっとも特別な(宗教的・文化的)行事として存在しているのではないだろうか。...
PBN No.156コラム「アートを楽しむクレープ店“CREPAS”」
アスンシオンでは近年、近隣諸国の国際的飲食チェーン店を見かけることも多い。今回紹介するのはウルグアイ発祥の『CREPAS』という南米各国で展開するクレープチェーン、パラグアイでは珍しいクレープ専門店である。アスンシオンのVilla...