休日のアクシデント 追い越していった車がこんな姿に
2月28日(日)、午後17時半頃、ルケとサン・ベルナディーノを結ぶ道路上で、大型車2台による正面衝突の交通事故があり、6人が負傷し、1人が死亡した。(ABC 160228 KT) そして、この写真の大破した車は、この記事を書いているPBN記者を追い越していった車だった。事故...
移住80周年記念 “着物ショー”の開催!
2月18日、人造りセンターにて「移住80周年記念・着物ショー」が開催された。 モデル総数が60人以上にも及ぶという本場の日本でもなかなか見ることのできない立派なステージとなった。 当日は大勢の観客が駆けつけ、劇場に入りきれない人々は野外ホールに設けられた大スクリーンの映像で...
デング熱の多くは、セントラル県で発生
厚生保健省・アゲダ・カベリョ保健管理局長の報告では、現在デング熱の恐れがある患者症例は1,061件で、その内870件がデング熱と確認され、さらにそのうち18件がチクングンヤ熱、ジカ熱は6件であると発表された。 また、これら症例の43%がセントラル県に分布し、そのうち14%が...
非効率と腐敗が、電力公社と電力危機の原因!
猛暑のために地域の電力消費量が急増し、容量オーバーでの変電所の火事がアスンシオン首都圏で各地で起き、大規模停電が相次いで発生した。 2月12日にアスンシオンに隣接するランバレ市の変電所で変圧器が次々に爆発し火災が発生し、ランバレの広範囲とアスンシオンの数地区が停電した。...
環境庁や国家港湾管理庁の未許可業者が問題に
ポール・エルメルスが所有する「シグネイチャー社」(Signature SRL)が、営業許可もなく、環境庁に提出するべき「環境インパクト証明書」も提出せず、また、国家港湾管理庁(ANNP)の許可も得ずに、パラグアイ河で不法に浚渫作業を行ったとして問題となっている。...
パラグアイの社会問題の根本は教育、保健、仕事
パラグアイ司法省のカルラ・バシガルポ大臣(*)は、マスコミのインタビューに対して、「パラグアイの問題の一番根本は、教育と医療保険と労働にある」と、語った。 【*Carla Basigalupo、 2016年1月16日に司法大臣に就任。彼女は弁護士でこれまで司法副大臣、司法裁...
日本食普及セミナー・レセプション開催!
2月6日~8日の三日間、日本の農林水産省主催で、アスンシオン市内の5会場で、日本から和食料理人と料理研究家のプロを招き、日本食・食文化のセミナーとレセプションが行われた。本イベントは日本食を世界に紹介・普及し、ゆくゆくは日本の食材・農水産品の輸出拡大を実現することを目的にし...
国際芸術キッズタレントコンクールがパラグアイで
もしあなたの子供に歌の才能があれば、パラグアイで初めて行われる、サンレモ・ジュニア国際歌謡フェスティバルのオーディションに出してみるべきだ。 これはLourdes Llanes 芸術アカデミーが行っている6歳から14歳の子供のタレント発掘コンクールで、オーディションは数回に...
“ミスおデブコンクール”をパラグアイで企画!
ヒップ、ウエスト、バストの「完璧さ!」を測定する “ミスおデブ”コンテストは、コンプレックスを克服しようとする太りすぎの女性に脚光を浴びさせるべく企画された。 しかしながら、そこでは差別や偏見といった背景も浮かび上がることとなった。...
パラグアイ国民の半分が肥満
厚生保健省のマリア・テレサ・バラン次官の報告によると、パラグアイの国民の57.6%が過体重または肥満に侵されていると語った。 そして、パラグアイ人はこの問題に取り組むために食生活を改善しなければならないと述べた。公衆衛生次官は、「国民の半分以上が過体重か肥満に属しているとい...