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デング熱の多くは、セントラル県で発生

厚生保健省・アゲダ・カベリョ保健管理局長の報告では、現在デング熱の恐れがある患者症例は1,061件で、その内870件がデング熱と確認され、さらにそのうち18件がチクングンヤ熱、ジカ熱は6件であると発表された。

 また、これら症例の43%がセントラル県に分布し、そのうち14%がアスンシオンで発生と報告された。

 なお、死亡者は5名、他にデング熱が原因の死亡か検査中の患者が80名ほどあると語った。(LN 160224 GI)

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