PBN No.96 コラム「新感覚のパラグアイ料理店、“PAKURI”」
今年2月にオープンしたばかりのレストラン”PAKURI”では、今までに無い、創作パラグアイ料理を味わうことができる。 オーナーシェフは北米で修行したパラグアイ女性で、伝統的パラグアイ料理に新たな食材や調理法を加え、グルテンフリーをコンセプトの一つとしている。...
PBN No.95 コラム「パラグアイ発、オリジナル・アパレルメーカー“Artemera”」
パラグアイの繊維産業は近年、目覚ましい成長を遂げている。アパレルブランドに関しては国内市場が小さいこともあり、発展途上の部分もあるが、そんな中パラグアイ発の新しいメーカーが台頭しているので、ご紹介したい。 “Artemera”が本格始動してちょうど1年が経つ。パラグアイ人女...
PBN No.94 コラム「グルメバーガー店Travelin' truck」
近年多角的に成長を続けるアスンシオン市Villa Morra地区の中心から少し離れた住宅街で、密かにそして着実にリピーターを増やしてきたグルメバーガー店を紹介する。 オーナーはアメリカで勉強して、パラグアイ人女性と結婚してパラグアイにやってきたアメリカ人。...
PBN No.93 コラム「中華レストラン“Shangri-la”」
アスンシオンには多くの中華料理店があるが、その中で最も広い店舗を構えているのがShangri-la本店だ。1階はメニューを選んでオーダーするテーブル席、2階はビュッフェ形式(ディナービュッフェ:7万9千Gs/約14ドル)となっている。...
PBN No.92 コラム「女性に人気のカフェ“Confiteria Chantilly”」
アルゼンチン大通りとボジャニ通り交差点に、カフェテリア“Confiteria Chantilly”が店舗を構えている。 この店が女性に人気な理由の一つは、ポップで可愛らしい装飾を店内に施し、イベント毎にイメージの異なる空間で楽しませてくれるからだ。...
PBN No.91 コラム「ホテルのバイキングランチ、“Las Margaritas Hotel”」
旧セントロの中心地、エストレージャ通りとキンセ・デ・アゴスト通りの交差点(Unicentroショッピングセンターの向かい側)に、位置するLas Margaritas Hotelは、毎週木曜日昼にホテル1階レストランにて、バイキング・ランチを提供している。...
PBN No.90 コラム「アルゼンチンの高級フレンチレストラン“La Bourgogne”」
アルゼンチン・ブエノスアイレスとウルグアイ・モンテビデオに店を構えるフレンチレストラン”La Bourgogne”がアスンシオンに、6月オープンした。(モンテビデオ店は、ラテンアメリカレストランランキング2016で、46位に位置する)...
PBN No.89 コラム「エコ・クラブ・ISLA VALLE」
今回ご紹介するのは、アレグア市にあるアウトドア派向け施設“エコ・クラブ・ISLA VALLE”だ。アスンシオンから舗装道路を走り車で1時間ほど、アレグア市街から10分の距離にあり、気軽に足を伸ばせることが魅力的だ。道筋はルケ市経由と、国道2号線からカピアタ市経由の二通りがあ...
PBN No.88 コラム「本格ペルー料理“La Flor de la Canera”」
アスンシオン市内にはペルー料理レストランが何軒か存在するが、今回はその中の老舗を紹介する。 La Flor de la Canelaはアスンシオンの旧セントロ地区、タクアリ通りとエリヒオ・アジャラ通りが交差する角に位置し、以前、コラムで紹介したBar San...
PBN No.87 コラム「テレレも楽しめる?“El Café de Acá”」
”El Café de Acá” カルメリータ地区に位置するこのカフェでは、パラグアイ伝統の「マテ茶」や「テレレ(アイス・マテ茶)」を素敵な空間で楽しむことができる。以前このコラムでご紹介した、寒い時期の風物詩「マテ・ドルセ」も楽しむことができる。海外から訪れた方に、パラグ...