PBN No.94 コラム「グルメバーガー店Travelin' truck」
近年多角的に成長を続けるアスンシオン市Villa Morra地区の中心から少し離れた住宅街で、密かにそして着実にリピーターを増やしてきたグルメバーガー店を紹介する。 オーナーはアメリカで勉強して、パラグアイ人女性と結婚してパラグアイにやってきたアメリカ人。...
PBN No.93 コラム「中華レストラン“Shangri-la”」
アスンシオンには多くの中華料理店があるが、その中で最も広い店舗を構えているのがShangri-la本店だ。1階はメニューを選んでオーダーするテーブル席、2階はビュッフェ形式(ディナービュッフェ:7万9千Gs/約14ドル)となっている。...
PBN No.92 コラム「女性に人気のカフェ“Confiteria Chantilly”」
アルゼンチン大通りとボジャニ通り交差点に、カフェテリア“Confiteria Chantilly”が店舗を構えている。 この店が女性に人気な理由の一つは、ポップで可愛らしい装飾を店内に施し、イベント毎にイメージの異なる空間で楽しませてくれるからだ。...
PBN No.91 コラム「ホテルのバイキングランチ、“Las Margaritas Hotel”」
旧セントロの中心地、エストレージャ通りとキンセ・デ・アゴスト通りの交差点(Unicentroショッピングセンターの向かい側)に、位置するLas Margaritas Hotelは、毎週木曜日昼にホテル1階レストランにて、バイキング・ランチを提供している。...
PBN No.90 コラム「アルゼンチンの高級フレンチレストラン“La Bourgogne”」
アルゼンチン・ブエノスアイレスとウルグアイ・モンテビデオに店を構えるフレンチレストラン”La Bourgogne”がアスンシオンに、6月オープンした。(モンテビデオ店は、ラテンアメリカレストランランキング2016で、46位に位置する)...
PBN No.89 コラム「エコ・クラブ・ISLA VALLE」
今回ご紹介するのは、アレグア市にあるアウトドア派向け施設“エコ・クラブ・ISLA VALLE”だ。アスンシオンから舗装道路を走り車で1時間ほど、アレグア市街から10分の距離にあり、気軽に足を伸ばせることが魅力的だ。道筋はルケ市経由と、国道2号線からカピアタ市経由の二通りがあ...
PBN No.88 コラム「本格ペルー料理“La Flor de la Canera”」
アスンシオン市内にはペルー料理レストランが何軒か存在するが、今回はその中の老舗を紹介する。 La Flor de la Canelaはアスンシオンの旧セントロ地区、タクアリ通りとエリヒオ・アジャラ通りが交差する角に位置し、以前、コラムで紹介したBar San...
PBN No.87 コラム「テレレも楽しめる?“El Café de Acá”」
”El Café de Acá” カルメリータ地区に位置するこのカフェでは、パラグアイ伝統の「マテ茶」や「テレレ(アイス・マテ茶)」を素敵な空間で楽しむことができる。以前このコラムでご紹介した、寒い時期の風物詩「マテ・ドルセ」も楽しむことができる。海外から訪れた方に、パラグ...
PBN No.86 コラム「“USAネットショッピング”サービス業」
パラグアイにすむ多くの外国人や、近代化が進む都市住人にとって、携帯電話やパソコン、流行グッズ、ファッションなどは無くてはならないものである。 しかし、特定商品の購入を希望した時、アスンシオンでの直接購入は価格が高価なため購入困難な場合が多い。多くの人は不満を抱えながら代用品...
PBN No.85 コラム「パラグアイ人は社交家!? 」
ラテン民族であるパラグアイ人は、ほぼ例外無く、みんな一様に陽気でおしゃべり好きである。今回は、パラグアイ人のライフスタイルについて触れてみる。 パラグアイ人は農村地域から都市部まで、一部の高級住宅地を除いて何処でも良く家の軒先で腰掛けに座り、友達や家族とテレレ(マテ茶の水バ...