パラグアイ産・粉ミルク、ロシア市場へ
パラグアイのロシア大使館は、文化振興に伴う貿易の促進を目的に、文化的側面から国への親近を持つようになる、とモスクワからパラグアイ大使は述べた。また「パラグアイ産品の受け皿となるスペースを探索する輸出振興のため、我々は輸出産品の市場調査を継続的に行い、両国の輸出入業者たちに利...
パラグアイ、南米の主要河水路運輸国に!
G・レイテ商工大臣はSan Antonio市で、PARANAVE社の新造タグ・ボート及びバージ船披露式に出席した。 同社は1971年に設立されたパ国の河運輸会社で、穀物、冷凍コンテナーなどの定期便および特別便を、パラグアイとMontevideo、Zarate 、...
燃料部門がプラス、自動車販売が大幅マイナス
パラグアイ中央銀行が、今年1〜4月期の部門別景気動向を発表したが、多くの部門でマイナス成長となったが、特に自動車、電化製品、建設、電話会社及び小売業は落ち込んだ。なかでも自動車販売は47%のダウンを記録した。 また、電化製品35%、建設業31%、小売業28%、そして電話会社...
メルコスール諸国が、パラグアイの主な輸入元
\s [endif]-- パラグアイ中央銀行(BCP)の2016年データによると、2016年5月末で、パラグアイのメルコスール諸国からの輸入総額が約12億8千万ドル(輸入全体の39.3%)に達し、その内、ブラジルからが61%と一番多く、続いてアルゼンチン(36%)、ウルグア...
亜国経済、2017年まで先行き暗い
アルゼンチン政府関係者は、今年度下半期の経済回復を約束していたが、先日、ミチェッティ副大統領は2017年まで景気回復の見込みは無く、「経済の回復は来年まで待つしかない」と、公式発表した。 公共サービス料金の大幅な値上げや、物価上昇により、5月の消費動向は減少した。貨幣価値が...
パラグアイの最大輸出先はブラジル
パラグアイ中央銀行(BCP)が発表した5月までの輸出データによると、パラグアイの最大の輸出先はブラジルで、昨年5月までの数値と比較すると1.7%減少したものの、輸出総額の約30%に当たる11億120万ドルを占める。2位のアルゼンチンは、昨年から輸出額が121%増し、輸出総額...
輸出:バージ船、牛肉、大豆の生産は好調をキープ
パラグアイ中央銀行(BCP)の貿易レポートによると、今年上半期のパラグアイの総輸出額は45億4千万ドルに上った。 この数字は2015年と比較すると7.4%の減少となる。また、国境地帯で主に行われる再輸出額は、5月末時点、昨年比で22.7%少ない8億4,900万ドルとなった。...