燃料部門がプラス、自動車販売が大幅マイナス
パラグアイ中央銀行が、今年1〜4月期の部門別景気動向を発表したが、多くの部門でマイナス成長となったが、特に自動車、電化製品、建設、電話会社及び小売業は落ち込んだ。なかでも自動車販売は47%のダウンを記録した。
また、電化製品35%、建設業31%、小売業28%、そして電話会社が13%、それぞれマイナス成長となった。
一方、燃料(27%)、ガス販売(17%)、薬局(12%)、スーパーマーケット(7%)などはプラス成長を記録した。(5dias 160614 HM)