ステビアで加糖? ウルグアイ産ワイン
最近のウルグアイ産の輸入ワインの一部には自然甘味料として知られるステビアが製造過程で使われているという。 ウルグアイ産ワインはパラグアイ産と同様、ワイン独特の甘みが薄く、チリ産やアルゼンチン産に比べ味が劣っていた。しかし、ステビアを加えることで、味も良くなり、すでにパリ、ド...
南米で2番目にインターネット回線の遅いパラグアイ
新華社通信によると、中国の公式メディア代理店は「パラグアイはベネズエラに次いで、南米において二番目にインターネット回線の遅い国だ。」と、述べた。 同時に、新華社通信は「国際電気通信連合(ITU)の報告書によれば、パラグアイのインターネットサービス料金は国際的にも非常に高い料...
世界トップの石油会社がチャコ地方調査に乗り出す
「世界トップ規模のシェアを誇るロシア国営石油会社のガスプロム社が、今月17日からパラグアイのチャコ地方の石油探査を行うために異例の訪問を行った。」と、パラグアイ石油公社のロムロ・カンポスはラジオで語った。 今まで行われてきた調査ではパラグアイのチャコ地方には膨大な量の石油が...
日本食普及セミナー・レセプション開催!
2月6日~8日の三日間、日本の農林水産省主催で、アスンシオン市内の5会場で、日本から和食料理人と料理研究家のプロを招き、日本食・食文化のセミナーとレセプションが行われた。本イベントは日本食を世界に紹介・普及し、ゆくゆくは日本の食材・農水産品の輸出拡大を実現することを目的にし...
国際芸術キッズタレントコンクールがパラグアイで
もしあなたの子供に歌の才能があれば、パラグアイで初めて行われる、サンレモ・ジュニア国際歌謡フェスティバルのオーディションに出してみるべきだ。 これはLourdes Llanes 芸術アカデミーが行っている6歳から14歳の子供のタレント発掘コンクールで、オーディションは数回に...
“ミスおデブコンクール”をパラグアイで企画!
ヒップ、ウエスト、バストの「完璧さ!」を測定する “ミスおデブ”コンテストは、コンプレックスを克服しようとする太りすぎの女性に脚光を浴びさせるべく企画された。 しかしながら、そこでは差別や偏見といった背景も浮かび上がることとなった。...
パラグアイ国民の半分が肥満
厚生保健省のマリア・テレサ・バラン次官の報告によると、パラグアイの国民の57.6%が過体重または肥満に侵されていると語った。 そして、パラグアイ人はこの問題に取り組むために食生活を改善しなければならないと述べた。公衆衛生次官は、「国民の半分以上が過体重か肥満に属しているとい...
日本企業のパラグアイでの挑戦は続く
パラグアイに進出してきた日本企業は最近では農業分野に限らず、工業分野でもパラグアイ経済に大きく貢献している。特に最近の主要産業は自動車部品メーカーとなっておりフジクラ工業が2,000万ドル、それに続いて矢崎総業が1,000万ドルを投入、そして住友電装が2,000万ドルと三社...