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PBN No.131コラム「アスンシオンに、B級グルメ“やきそば”店がオープン!」

 日系もしくは外資系による店舗を問わず、日本食レストランの多いパラグアイでは日本食に困る事はない。しかし、一口に和食と言っても、寿司にすき焼き、ラーメン、丼もの、うどん、和牛料理、焼き鳥など各店舗の『ウリ』も様々である。今回は、パラグアイに多くある日本食レストランとは一風違った B 級グルメ、“アスンシオンご当地焼きそば”を紹介したい。最近、オープンした屋台形式の店舗“やきそば”はその名の通り、日本家庭料 理の定番と言える焼きそばや炒飯を得意としている。

 日系人夫婦の営む屋台“やきそば”はアスンシオン市東部、‘Multiplaza’や‘Mercado Abasto’に近い San

Pablo 地区にある。飲食店の多く並ぶ De la Victoria 通り沿いの、教会 San Pablo Apóstol の隣に見える優しい色合いの提灯が目印だ。

 この一帯は、昔から日系人が多く暮らす地域であるに もかかわらず、日本食レストランが無い。そこで、かってアスンシオンで日本食レストランを営んでいた両親の背中を見て育った店主・渡辺さんは、かねてからの夢で あった自身の店として、自宅前での“やきそば”販売を始めた。

パラグアイ人の口に合わせて考案したメニューと、日系人特有のおもてなしやサービスが評判となり、ヘルシーでエキゾチックな日本食が食べられる店として口コ ミで話題が広がり、すぐに大通り沿いに屋台店舗を構える様になった。

 焼きそばや炒飯は各 15,000Gs とリーズナブルな価格で提供している。サイドメニューには唐揚げ、串カツ、 餃子や春巻き、巻き寿司がある。限定メニューとして酢 豚(20,000Gs)や、サツマイモ麺の焼きそば、寒い日にはワンタンスープなどが加わる日もあるという。

[endif]-- パラグアイでは様々な店舗で焼きそばを食す事ができるとは言え、日本人の慣れ親しんだ味とは随分異なっている。しかし、この店の焼きそばを食べると懐かしい 家庭の味を思い出す。鶏胸肉を使った唐揚げも同様に、幼い頃から慣れ親しんだ優しい味わいがある。B 級グルメの人気は、やはり片意地を張らない慣れ親しんだ味を、プロが追求し、深みを加え提供してくれる事 にあると言える。日本人には定番と言える素朴な家庭料理を堪能できる店“やきそば”、アスンシオンの新し いスタイルの和食スポットとして注目したい。TT ![endif]--

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