携帯“4G”ユーザー、5.9%に達する
『5Gアメリカ』の報告で、今年第1四半期でパラグアイの4G LTE普及率が5.9%に達したことが明らかになった。またそれは、それはLTEネットワーク地域の拡大、また最大要因は携帯電話企業の積極的な販促によると強調している。
また南米各国の4G普及率では、ウルグアイが55.9%でトップで、次いで20.2%のチリ、16%のアルゼンチンが続いている。
なおこの指数はコンサルタント451リサーチ・キャリア&Asociados、ITC株式会社、Ovum、Teleco、CIU、ラテンアメリカ・カリブ地域担当の国連経済委員会(Cepal)の情報に基づいて作成されている。
また、Tigo社のアニバル・コリーナ氏は、同社が提供するこの新技術はすでに12万人もの顧客が利用していると述べ、「ユーザーには、わが社のパラグアイ最大の4Gネットワークと、フィードバックを活用して欲しい」と、語った。
(5dias 160613 IT)