パラグアイで納税者の多い県は?
税務庁発表の県別納税者数では、セントラル県、首都アスンシオン市と、アルトパラナ県の3県納税者が全体の70%を占める。
2016年3月時点で、全国で最も納税者の多い県はセントラル県で納税者22万2,737名で全体の32.1%、次いでアスンシオン市の17万781名で24.6%、そしてアルトパラナ県が8万5,997名で全体の12.4%となっている。
2015年度との比較では、セントラル県で3,574人、アスンシオン市で1,479人、そしてアルトパラナ県で1,466人、それぞれ納税者が増えた。また首都アスンシオンでは、首都人口の10人に3人、つまり33%は納税者である。(5dias 160524 GI)