ニホンガッコウ、JICA、横浜国大が連携し農村女性支援
5月14日、ニホンガッコウ大学は国際協力機構(JICA)及び横浜国立大学と協力協定に署名した。
式典は、ニホンガッコウ大学のラ・コルメナ分校で開催され、在パラグアイ日本国上田大使、JICAパラグアイ事務所吉田所長、横浜国立大学藤掛教授、コルメナ市長等が出席した。
本プロジェクトは、草の根技術協力案件で「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクト:横浜からともに夢をつむぐ」となる。
この協力協定は、「農村女性の青果物に対する知識を深め、持続可能な収入源となる青果物加工商品開発等」を目的としている。(LN 160519 VR)
参考:【事業年度】2016年9月1日~2020年8月31日(4年間)【事業予算】7800万円