税管理と、お金の安全管理に便利なカード・サービス
- PBN
- 2016年4月22日
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パラグアイのカードサービス業界大手BANCARDの集計によると、2015年のパラグアイ人のカード決済総額は91百万ドル(約102億円)に上り、2014年度総額の68百万ドルから33%増大し、2013年度の55百万ドルからは65%以上アップし、カード市場は毎年確実に成長していると報告された。
レポートによると、カード利用の多くは海外での買い物が大きな部分を占めているが、国内では飛行機代、スーパーマーケットでのショッピング、カタログショッピング、イベントのチケット購入などに主に利用されている。このため11月と12月に動きが集中している。
パラグアイ・カードビジネス会議所(CAPACE)は、カード時代の到来は、利用者と国家経済に多くのメリットを与え、つまり商品販売に伴う各種税管理、利用者の時間と手間の節約、お金の管理の透明性や安全性など、利用者は計り知れない恩恵を受けていると述べた。しかし、一般市民はまだこのシステムの利点や使い方を知らないので、その信頼性も含め広く教育普及していかなければならないとも付け足した。
現在では、付加価値税(IVA)の支払いもこのカードサービスで済ませることができ、その他光熱費の支払い、各種払い込み、送金、受取などすべてがカードで支払い可能になっている。
パラグアイ銀行協会(ASOBAN)グスタボ・カルテス氏も、金融企業もこのシステムを利用し、顧客にお金の新しい扱い手法を提供することで、大きな進展を図ろうとしていると語った。 (LN 160418 GI)
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