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ラテンアメリカ地域で最も低いパラグアイの失業率

  • PBN
  • 2016年4月15日
  • 読了時間: 1分

労働省ギジェルモ・ソサ大臣は、9チャンネルのTV番組で「パラグアイの失業率は6%であり、これは周辺諸国のなかで最も低い値である。またパラグアイ政府は雇用創出を政策の最優先課題として掲げて商工省、住宅公社、公共通信省、農牧省が連携して政策を進めている。また、女性の雇用はまだ一層の改善が必要だが、女性たちが一番職業訓練の機会を利用している」と、語った。

 また、「今、至急に求められている雇用機会には間に合わない長期の大学コースより、短期の技術コースで訓練を受ける方が有利でしょう。」

 「現在、冷蔵・冷房エンジニアは、月平均で弁護士よりも多い1000ドル近い収入を得ることができる。職業訓練サービス(SNPP)認定の造園技師は月600ドルを稼ぐことができる。」

また大臣は「SNPPがもつ卒業生コネクションは雇用を見つけるために非常に重要である」とも語った。

 なお、希望者はSNPP卒業生ネットワークを活用し、仕事・工事に必要な時間やサービス単価などを調べることもできると言う。(RNP 160409 KT)

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