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住宅公社は2015年度、10,000軒以上の住宅を建設

パラグアイ住宅公社(SENAVITAT)のソレダ・ヌニェス大臣は、4月4日に大統領官邸で行われた式典で、2015年度に貧困層や小農家のために10,000軒以上の住宅建設が行われたと発表した。

 SENAVITATの報告書によると、2015年度には10,095軒の住宅が完成し、2015年のうちに工事を開始し、竣工した住宅は6,944軒にのぼると言う。

 これらの住宅は17の県、92の市町村において建設され、そのうち先住民インディオのためには1,638軒が建設された。 

 「これら10,000軒に及ぶ住宅建設はイタイプ公団と、ジャシレタ公団の支援援助によるものである」と、ソレダ大臣は強調した。また、SENAVITATのレポートによると、このプロジェクトの実施優先順位は、社会事業庁(SAS) , 農村農地開発院 (INDERT)、 国家インディオ院 (INDI).と調整して行われているという。

 さらに、住宅公社の2015年度歳出額はかっての1,730億ガラニーレベルから4,160億ガラニーに拡大され、140%以上の歴史的増大が見られたと公表された。(LN 160404 KT)

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