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PBN No.146「台湾総統、パラグアイへの投資を提案」

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 パラグアイの M・A・Benítez 大統領と台湾の蔡英文総統が出席した二国間会議後に両首脳は簡単なスピーチを発表し、蔡総統は、パラグアイで投資を行う起業家を誘致すると話した。「姉妹提携だけでなく、相互に利 益と繁栄を達成すべく、共同事業を展開するパートナ ーとして、本国企業家にパラグアイへの投資を奨励し ていく。」と話した。

 パラグアイと台湾の国交は 60 年以上にもなるが今後も公衆衛生、インフラ、経済や貿易分野における協力を拡大していくと、蔡総統は話した。

 今回の M・Benítez 大統領の訪問は、台湾への深い周知に繋がると確信していると主張した。

一方で、M・Benítez 大統領は、台湾が独立と主権、自由に向け、平和主義を維持している点、そして、高度な市民的かつ民主的な発展について語った。

 また、同国の高い教育レベルが経済・技術発展の道 へと導き、世界的な先進国として位置づけられたと強調した。

 「今まで台湾に訪れることはあったが、大統領としては始めての訪問となった。私と台湾はずいぶん前から 家族的な愛情と友情の絆で結ばれており、気高い台湾の人々への賞賛と敬意を持っている。今回、感謝と合意を述べる機会を与えてくれた。」と同大統領は語った。

 また、台湾の地を踏んだ際に「気高く、誠実な人々の友情と配慮のもてなしから、喜びと愛情で満たされ、自国の地を踏みしめているように感じた。」と話した。YM (http://economiavirtual.com.py/web/pagina- general.php?codigo=19096)

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