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PBN No.145「2017 年、外国からの投資額は 4 億 5,600 万ドル」

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 パラグアイ中央銀行(BCP)の報告によると、外国直接投資(IED)の純流動は、2017 年、4 億 5,590 万ドルに到達し、2016 年に記録した 3 億 7,100 万ドルを上回った。これは同期間内で 22.9%増加したことを意味する。

経済財政年度報告によると、外国資本の流入は2017 年、13 億 3,630 万ドルに達し、一方、流出は 8 億 8,040 万ドルであった。BCP のM・Mora 経済学者は次のように説明している。2017 年の外国資本の流入は、16 億 3,100 万ドルを記録した 2016 年と比べて低い結果ではあるが、2016 年は外国資本の流出も同様に高く、12 億 6 千万ドルに達しており、結果的に同年の純流動(残高)は低くなり、3 億 7,100 万ドルが国内に留まった。2017 年の IED 残高は 60 億 290 万ドルで、2016 年残高より 13.6%増加している。

 昨年は、様々な経済活動で多様化が見られた。純粋な結果で言えば、最も動きのあった分野は食肉生産や 金融仲介、不動産業、商業である。

 「中南米は 3 年連続で IED 流動が減速しているが、その中でも昨年のパラグアイの好業績は有利な結果を残 した。」と Mora 氏は強調した。

 直接投資は主に米国やブラジル、スペインの投資家 によるものである。さらにルクセンブルクや英国、パナ マ 、 オ ラ ン ダ の 参 入 も 増 え て い る 。 RK (http://www.economia.com.py/negocios/la-inversion- extranjera-fue-de-us-456-millones-en-2017- 15727.html)

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