PBN No.144「ロシア、パラグアイへの投資に関心を示す」
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先日、商工省(MIC)の L・Cramer 大臣は、ロシアのG・Kadyrova 副大臣との会談の後、鉄道や船舶、技術部門でロシアから投資の目が向けられている、と発表した。
同会合はアジア欧州女性フォーラムの一環として、ロシア・サンクトペテルブルクで開催された。フォーラムにはS・Moreira 大統領夫人が L・Cramer 氏とスポーツ庁のF・Morales 氏と共に参加した。
商工省の報告によると、L・Cramer 氏と G・Kadyrova 氏との会合の目的は、商業取引における新たな分野を 模索することである。ロシアは、鉄道や船舶、テクノロジー部門に関心を示している。
L・Cramer 大臣はロシアの代表者らに、パラグアイが提供する投資の利点や南米南部共同市場(メルコスール)の玄関口としての可能性について語った。また、ロ シア企業に対し、パラグアイ国内での生産を要望して いることを強調した。両国は、二国間のビジネスミッションの交換や訪問を促進するための貿易アジェンダを作 成 す る こ と で 合 意 し た 。 YM (http://www.abc.com.py/edicion- impresa/economia/rusia-muestra-interes-en-invertir- en-paraguay-1742955.html)