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PBN No.143「国家投資委員会”、総額 270 億Gs に及ぶ 6 投資プロジェクトを承認」

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 商工省(MIC)、財務省、経済・社会開発企画庁(STP)、農牧省(MAG)の各代表、またパラグアイ工業連盟(UIP)やパラグアイ生産・工業・商業者連盟(Feprinco・Federacion de la produccio, la industria y el comercio) 等が参加する国家投資委員会により、総額270 億 1,200 万グアラニー(約 491 万ドル)にのぼる、6 つの投資プロジェクトが承認された。

 また、商工省の発表によれば、投資総額の内、約132 億 2,500 万グアラニー(約 240 万ドル)は国内からの投資、そして約 137 億 8,700 万グアラニー(約 251 万ドル)はアルゼンチン、ブラジル、ドイツなど国外からの投資である。

 これら、新規投資プロジェクトの承認を得た企業の中、“Hawker International”社は牛の腸を加工し、マスコット小動物(ペット)用の配合飼料の製造施設に投資する。

 また、“Irutec”社は、産業機械の組み立てと設置に投資する。“Prosalud Farma”社もまた、調剤分野での溶液製造プロジェクトへの投資に承認を得た。

 “Trexim (Trading Import-Export)”社 は農業生産、特に大豆とトウモロコシの栽培生産に特化するプロジェクトに投資する。

 国家投資委員会は同様に、玄米の生産と工業化の準備を進めている“Paraguay Agricultural Corporación

(Payco)”社の生産プロジェクトへの投資計画も承認した。

プロジェクト承認を得た最後の企業は、建設部門の“Río Paraná”社で、道路工事に使用する最新アスファルト生産工場の建設プロジェクトに投資する予定である。

 これら承認されたすべての投資プロジェクトは、投資側には魅力的な、法令 60/90 に定められた免税の恩恵 を 受 け る こ と に な る 。 MN (https://www.ultimahora.com/consejo-aprobo-6- proyectos-inversion-mas-27000-millones-guaranies- n2707233.html)

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