PBN No.124「パラグアイ産品、アフリカ企業を魅惑する」
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アフリカからのビジネスミッションが、パラグアイとのビジネス関係を築くため、この5月に訪れ、国産の精肉、穀物やその他日用食品の調査・購入を行う。
アンゴラにあるウルグアイ系企業Brondosud社のセールスディレクターV・Brondo氏は、「ビジネスミッションは国際的に高い価格競争力と、高品質なパラグアイ国産品に関心を持っている。」と、メディアに語った。同ミッションは、パラグアイの首都を訪れ、取引先となる企業も訪問する。
アフカ企業家の関心を引く主な製品は、すでにアンゴラで輸入販売されているpicanha(イチボ)、ロースなどの牛肉部位であり、これらに加え穀物、小麦やトウモロコシの粉、牛肉や鶏肉製品、日用食品、その他農産物を提供する企業を訪問し、また国産畜産物の加工・輸出プロセスを視察することも計画している。
「今回のミッションの目的は、信頼関係に基づいた長期契約を結ぶことである。」と、同セールスディレクターは述べた。
企業ミッションは5月半ば、Brondosud社、商工省(MIC)、投資輸出促進局(REDIEX)及びパラグアイ・ブランド局を介しパラグアイに到着する。YM
(https://www.5dias.com.py/producto-paraguayo-atrae-a-empresarios-africanos/)