top of page

PBN No.113「パラグアイ・カタール両国、経済交流の強化へ」

PBN No.113のトップページ 当ニュースの購読、詳細はホームページのコンタクトフォームか、 下記アドレスまでご連絡ください。 pybiznews@gmail.com 一ヶ月間の「お試し無料購読サービス」も実施しています。 お気軽にご相談ください。

 第9回世界都市フォーラムにて、パラグアイは国連ハビタット(国際連合人間居住計画/ ONU Hábitat)が国々の協力のもとで、戦略的かつ計画的に居住政策を強化する世界4カ国の中の一国に選ばれた。

 この国連特別支援プログラムは今後3年間(2018年〜2020年)、パラグアイ、アンゴラ、ブルガリアとマレーシアの四カ国を対象に実行される。この取り組みは、対象国の居住分野発展のための優先事項を確認し、該当国と地域の国々が協力して効果的な政策案を立ち上げ、今後数年間の具体的アクションプランを実行するのがねらいである。

 「近年、パラグアイにとって国際協力はますます重要になってきている。政府の行政能力以上の努力を住宅及び居住政策に注ぎ、国民により大きな結果を提供できるような国家政策の構築に努力している。」と、住宅公社(SENAVITAT)のS・Núñez大臣は述べた。

 中央政府は、S・Núñez大臣のSENAVITATを通じ、国の住宅政策の強化に、498万ドルに上る大切な国際的支援を得ることに成功した。これらの国際的支援プロジェクトはチリ、ドイツ、韓国と米州開発銀行(IDB)、ラテンアメリカ開発銀行(CAF)、国連ハビタット、都市同盟、Lincoln Institute of Land Policy、Land and Housing Corporation、KOIKAより構成されている。YM

(http://www.lanacion.com.py/pais/2018/02/11/paraguay-uno-de-los-cuatro-paises-seleccionados-en-programa-de-la-onu-para-viviendas/)

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page