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PBN No.104「チリの投資家、パラグアイ不動産市場に参入」

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 パラグアイは他国と比較し経済的かつ政治的に安定しており、外国人投資家が新しいビジネスをパラグアイで始めることを検討している。

 それは、好調な経済状況が国民所得を上げ、それが住宅需要の増加に反映することを見通し、我が国への不動産投資が増えようとしている。この芽生えつつある住宅需要増加に応えるべく、チリの有名な“Inarco”社がパラグアイの不動産市場に参入しようとしている。

 Inarco社は不動産業界のノウハウと投資家との密接なつながりを利用し、チリとペルーに次いで、今度パラグアイでの不動産開発と不動産管理を計画し、最初のプロジェクトとして“Altos de Siria”構想を同社は公表した。

 この、パラグアイ最初のプロジェクトで同社は住宅スペースの最適化された利用と、良質な仕上げ、安全性と快適性を求める顧客のニーズで期待を上回るものを提供しようとしている。

 これを機会に、チリ最大の投資家の1人であり、チリ建設業協会(CChC)の国際委員会委員長、ゼネコン委員会(CChC)の国内顧問、チリ・ペルー商工会議所会員等であるF・G・Huidobro氏が、12月初めパラグアイを訪れた。

彼はパラグアイ到着後、我が国の実業家やマスメディアと会合が予定され、またパラグアイの大規模インフラ投資に関し外国からの視点での講演会も予定されている。YM

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