PBN No.95 「パラグアイと日本両国、ビジネスチャンスを一層の拡大」
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商工省(MIC)と日本の貿易振興機構(ジェトロ)は、今迄以上にパ国と日本の経済交流を促進することに合意した。
G・Leite商工大臣とT・Shindoジェトロ副理事長は、二国間の経済交流促進のための合意文書に署名。それによると、MICとJETRO両機関は投資ビジネスの機会を創り出すことに協力し、そのための情報交換を行い、両国企業の交流を支援すると言う。
署名後、G・Leite氏は「過去4年間、日本から国に進出した企業は大きな成果を示したが、これはまだ始まりに過ぎない。今後、両機関はパラグアイ投資輸出振興局(Rediex)とも連携し、より多くの日本からの投資が実現するように努力する。」と、両国間の経済交流の重要性を強調し、強化の必要性を表明した。
昨年6月に、サンパウロJETROが音頭をとり、ブラジルに進出中の日本企業20社以上が構成する代表団が、我が国への投資の可能性を求め、我が国のいくつかの領域を見学し、市場調査をした。
今回の協定は、それに弾みをつける次のステップになると言う。また、説明では協定ではビジネスセミナーの実施や、企業ミッション派遣などへのサポートも行われるとしている。YM