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新車の輸入台数、3.2%減少

車両機械輸入協会(CADAM) によれば、今年5月末で新車輸入台数は前年比で3.2%減した。統計によれば、全新車輸入台数の90.9%を占める普通車が10,302台輸入され、前年比 0.6%プラス。

 また、全体の0.9%を占めるバスは103台輸入され58.5%プラスだが、全体の8.2%を占めるトラクターは930台輸入され、前年比で34%マイナスになった。

また、カテゴリー別に分類すると、全体の37.9%を占める軽自動車が4,307台輸入で、前年比12%プラス。次いで、全体の26.7%を占めるSUVが3,030台輸入で、前年比26.7%増となった。

一方、全体の24.6%を占めるピックアップトラックは2,789台で、前年比11.3%減。全体の0.7%を占めるマイクロバスは85台で、前年比41.8%減。全体の1%を占めるバンが110台で、前年比11.3%減となった。

 ブランド別輸入台数では前年同様、KIAがトップで全体の26.9%を占め、次いでHYUNDAI 17.9%,TOYOTA 15.7%、CHEVROLET 6.4%、VOLKSWAGEN 5.2%、ISUZU 3.5%、日産 2.8%、スズキ1.8%となっている。

(EV 160621 RK)

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