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道路建設・農業機械輸入が57.1%減

自動車・機械企業連盟(CADAM)は今年5月末までで、道路建設・農業機械の輸入台数が前年比で57.1%減少したという。今年、農業機械は345台しか輸入されず、昨年同時期の輸入台数(861台)に比べ、59.9%と驚くほど減少している。輸入された機械ではトラクターが82.9%を占め、コンバインと粉砕機がそれぞれ8.1%、9%という割合だった。

メーカー別のトラクター輸入ランキング上位3社は、John Deere (28.7%)、Massey Ferguson (22.0 %), Valtra (22.0%)。また、コンバインのメーカー別輸入ランキングはJohn Deere (42.9%)、New Holland (42.9%)、Case IH (14.3%)。また、製造国別の輸入ランキングは、ブラジル(58.0%)、インド(19.6%)、メキシコ(12.6%)がトップ3国を占めている。(EV 160607 VR)

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