昨年、国庫歳入に貢献した系列店
今日、大型商店スーパーマーケットは国庫への重要な納税者となっている。
2015年度国税庁(SET)納税ランキングを企業別でみると、いくつかのスーパー系列グループが大型納税リストに上がっている。
トップのビエルシ・グループのリテイルS.A.は、1,143万
ドル、またビエルシ・グループが資本参加するスーパーマーケット・エスパーニャも425万ドル、それぞれ納税している。次いで、カデナ・レアルの代表者ホルヘ・リケルメ氏は180万ドル納税した。
4番目は サレンマ・リテイルS.A.で、112万ドル、5番目は59万6千ドルを納税したスーパーマーケット・プエブロS.A.となっている。
なお、サレンマ・リテイルS.A.のエルセアル・サレンマ氏は「業界第4位にランクされることは誇りには思うが、この栄誉をきっかけに、顧客へのサービスに一層励みたい。しかし、税金の大部分はスーパーマーケットを利用する消費者が払った付加税(IVA)で、彼らこそ最大の貢献者だ)と、語った。 (5dias 160530 NK)