タイヤ輸入額が前年比、50%減
今年、減少した消費財販売で特に目立ったのは車両販売で、昨年の上半期とくらべ40%以上が減少しているという。
また、税関局データによると、今年4月までのタイヤ輸入総額は3,780万ドルだが、これは前年同時期の7,500万ドルと比べて50%減少したことになる。
なお、タイヤの輸入元の国別割合では全体の50%が中国、次にブラジルが26%、そしてアルゼンチンが5%となっている。
そして、タイヤ輸入業者の輸入額ランキングでは、Sunset社が1位で770万ドル、2位がNeumaticos del Paraguay社で560万ドル、3位がNasser社で310万ドルとなっている。(5dias 160523 GI)