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2015年度、ソフトウェア業界の輸出は9.4%増加

パラグアイソフトウェア商工会議所(Cisoft)のペドロ・ジャンバイ代表によると、パラグアイのモバイルアプリケーション、ソフトウェア、サーバーサービスやテレビゲームといったソフトウェア産業は毎年成長を続けていると語った。

 この産業部門でパラグアイは2015年度に約580万ドル相当を国外に輸出し、2014年度の約530万ドルに比べて9.4%の増加率を見せた。

 パラグアイのソフトウェア産業の主な取引国はUSA、ウルグアイ、ボリビア、チリ、コロンビア、コスタリカ、ホンジュラス、ニカラグアである。

 現在、パラグアイにはこの分野の輸出向け企業はおよそ15社あり、国内市場向け企業は約200社存在して6,000人以上が雇用されている。

 Cisoftのペドロ代表は、「我々のソフトウェア業界は、パラグアイではまだ開発途中の産業で、国の関税項目にも多くはまだ含まれていない。この分野でのパラグアイの最大の輸出先国はウルグアイで、年間500万ドル相当の輸出を行っている。」と述べた。(LN 160402 KT)

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