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ロイサガ外務大臣訪日のまとめ

パラグアイ国ロイサガ外相の日本公式訪問時に、現在、パラグアイに投資し事業を行って企業で、ツネイシグループは河川輸送用バージとプッシャーボートの建造事業において、またフジクラグループは自動車部品製造において、今後一層投資を継続する旨、それぞれの代表者が明らかにした。

 ロイサガ外務大臣は、日本の岸田外相との会談時に、日本企業がパラグアイにおいてどれだけ貢献し、多くの人間に仕事を与えているかを語り、そして1936年に開始された日本人移住の重要性を語り、今年予定されている移住80周年記念式典に明仁天皇と皇室を公式招待した。また、岸田外相は、パラグアイへの浚渫機材供与の調査を開始する旨を語り、また体育庁へのスポーツ器材の無償供与契約を結ぶ予定も明らかにした。 

 またロイサガ外相は、東京のJICA本部においては北岡理事長と会談し、飲料水の給水事業、公衆衛生に関する各種事業の計画について確認を行い、またイタプア県とアルトパラナ県をまたぐナタリシオ・セドラレス間の道路建設工事計画についても協議した。 (ABC 160328 GI)

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