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最先端技術・第1回フェスティバルの開催

3月5日(土)、パラグアイで初の先端テクノロジー・エクスポ「FestechPy」がアスンシオンのシェラトン・ホテルで開催された。

 また、このイベントにあわせ、全国ロボット技術コンテストも行われた。

 このような先端テクノロジーの祭典が行われることで、国内の業界や技術教育全体に大きな刺激を与え、さらなる発展を促すものと期待されている。

 会場には100%電気エネルギーで走る電気自動車や、パラグアイ国内のプログラマーが開発した新型のアプリケーションなど様々な先端テクノロジーが展示された。

 「パラグアイはラテンアメリカで一番小さな予算で、発明や開発が行われている国として知られている」と、主催者のジョニタ・ムニョス氏は指摘した。ABC紙のジャーナリスト、モニカ・バレイロによると、イベントで得られたもう一つの重要な成果は、「起業家や投資家のエグゼクティブクラブと、パラグアイ工業組合(UIP)、また一匹オオカミ的な零細企業関係者がこの企画によって一堂に会したことである」と、述べた。(ABC 160305 KT)

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