アスンシオンにエコタクシーが登場
アスンシオン・タクシー組合(APTA)はこのたび環境にやさしい車両20台購入したと発表。
トヨタのハイドブリッドカーのプリウスはガソリンエンジンと電動モーターの二つの動力がついており、初めのスタートやパワーがいるところではエンジンを使ったりするがあとはほとんどを電力モーターで走るために燃料費は普通の3分の1から4分の1で済むため、当初20台の使用者たちは絶賛しており、ほかの組合員たちも希望しているので120台の追加契約をすることになる。
このハイドブリッドカーは燃費の良さと、CO2の排出が低いと有名である。そしてこのハイドブリッドカーをタクシーに取り入れたのはラテンアメリカではパラグアイが初めてである。(ABC 160113 GI)