ブラジルの輸入米、53%はパラグアイ産
- 2016年1月1日
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パラグアイは今年、歴史上初めて世界の米輸出国の中でトップ10に入るという偉業を成し遂げた。ブラジルの米の輸入先はアルゼンチンからパラグアイへと大きくシフトし、今日隣国ブラジルの米の輸入マーケットの半分をパラグアイ産の米が占めるまでとなったと、アルゼンチン農業協会は伝えている。
パラグアイの油性穀物や穀物の商売や貿易を扱う商工会議所(Capeco)の顧問ソニア・トマッソーネによると、「政府との協力や米の品質、価格などがブラジルへのニーズに合い、輸出増加を促進させた。
また、ブラジルが本年輸入した米の53%がパラグアイ産であり、2015年1月から9月のブラジルの米の輸入量は全体で27.4万トンだが、そのうちの19.5万トンがパラグアイ産である。」と語った。
ブラジルに米を輸出している生産国を輸出量順に並べると、パラグアイ53.2%、アルゼンチン20.9%、ウルグアイ6.4%、ギアナ6.1%、イタリア2.9%、チリ2.1%である。
パラグアイ南部ピラールの米生産者協会の会長イグナシオ・ヘイセックは、「私たち米の生産者たちは、ブラジルのマーケットにだけ目を向けるのではなく、新たに次の輸出先を探さなくてはいけない」と語った。
パラグアイ産の米は現在ブラジルのマーケットのニーズや基準に合わせ生産されているが、ブラジルの経済は非常に不安定なものがあり、今からブラジル以外のマーケットも視野に入れていかなければ危険が大きいと言われている。(LN 151111 KT)










































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